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お知らせ

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「南房総で起業する人」を支援します。

安房地域は、東京からも近く、二拠点居住、農ある暮らし、半農半魚などの新たなライフスタイルの実現が可能な自然が豊かな地域です。
しかし近年、他の地域同様に地元の若者は都市を目指し農、漁業の高齢化は止まりません。
そこで、南房総で起業を目指す人に「あわ地球村」が拠点としている宿泊施設の部屋を半年間無償で貸し出しこの地域を活性化してくれる人を募集します。

支援内容:NPOあわ地球村が使用している宿泊施設を半年間無償貸し出し。事業内容により必要であれば農地、物件紹介。定期的なビジネスモデルブレストの実施。

対象:起業家、起業家候補で新たに安房地域で新規事業を興そうと考えている人。

テーマとなる事業内容:シェアハウス、農業の6次産業化、田舎暮らし支援サービス等、安房地域に新しい価値を作れるビジネスモデル。

応募方法:まずはこちらからお問い合わせください。南房総のあわ地球村か、恵比寿のデジパオフィスにてビジネスモデルのプレゼンテーションをお願いします。

申し込み・お問い合わせはこちらから

あわ地球村の田んぼで1区画のオーナーを募集します。

144-1-20100527085007.jpg基本、赤峰勝人さんの循環農法に順じて無農薬、無化学肥料でおこないます。
ここは、広い空の下カエルがのどかに鳴き、おたまじゃくしがいいぱいの楽園です。

募集区画:1区画(1区画 約100平米) 金額:30,000円 
4月から9月(期間)

応募条件:期間中、最低5日間はたんぼへ足を入れること。まったくの初心者も歓迎です。
(5日間とは、代かき、田植え、除草、稲刈り、脱穀で4月より月に一度のペースでワークショップを開催します)

収量:12画をオーナーで全収量を平等に分けます。特に区画割りはしていないので1枚の田んぼを共有することになります。その田んぼでは、稲刈り、田車除草等のイベントも行います。無農薬ですので、除草作業を10日に1度の頻度で実施します。収量はその年の天候と栽培の技術によって左右されます。昨年は、玄米ベースで40キロでした。

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あわ地球村で収穫した米を販売中

162-1-20101204170645.jpgのサムネイル画像あわ地球村で収穫した米を販売中です

無農薬、無化学肥料で米糠のみを肥料として使いました
赤峰勝人さんの教えにできる限り沿って、稲に声がけをして育てました

玄米3,500円(5Kg)、白米4,000円(5Kg)、送料はキロ数に関らず全国一律800円

完売しました

あわ地球村の大豆でつくった味噌を販売中です

173-1-20111202183258.jpg8月に大豆の種を蒔き、無農薬、無化学肥料で育て12月に収穫。

翌年1月にかけて仕込みました

添加物、保存料は一切使用していません

1kg 900円
送料はキロ数に関わらず全国一律500円(お米とセットで注文していただくと送料はかかりません)

完売しました

「被災地スポンサー制度」を始めました

176-1-20120123071311.jpgあわ地球村では、昨年の10月より被災地商品の販売支援を南房総にておこなってきました
今回、新たに「被災地スポンサー制度」を始めました
スポンサーは、販売支援を実施する被災地商品10個単位で購入していただきます(売価仕入)

初回は、私たちがお持ちするかお送りしますが、2回目以降は直接現地から仕入れていただきます
直接現地仕入れをすることにより、被災地との繋がりをつくり長期的な支援の実現を目指しています
更に賛同いただけるならば、あわ地球村の「被災地スポンサー制度」を自ら運営していただくことにより被災地商品の販売支援が全国で増殖していくことを目指します

そこで、スポンサーを募集しています

「サスティナブル」な事業を支援します。

進化した新しいカルチャーが今後日本に生まれるのであろう
社会に貢献できる「サスティナブル」をテーマにする起業家を増やそうという目的で、インキュベーション事業をスタートします

条件:3月30日を一次募集の締め切りとし、まずはメールにてお問い合わせください
南房総のあわ地球村か、恵比寿のデジパオフィスにてプレゼンテーションをお願いします

対象:起業家、独立人、セカンドビジネスを新たに目指す人

1口 50万円 最高10口 500万円 (出資or融資)
桐谷が顧問、社外役員で月に最低1日以上、サポートします

事業内容:業種、事業内容は問いません

テーマ:社会に貢献できる「サスティナブル」をテーマにしたビジネスモデル

結果は随時、あわ地球村のサイトにて公表します

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